火事

朝の5時数分前に目が覚めました。それはそれはもう、パッチリと。
すごい夢見が悪かったんですよ。もう、こんな気分じゃ二度寝は無理と諦めてスマホを手にし、火事・夢占い、で検索しました。
家が、というか、家の前の道路の下にはどうやらぶっといガス管が両車線下に一本ずつの二本、通っているらしく(夢の中の設定では)、そこに何と火がつき、道路が真っ赤に、今にもコンクリートが溶けて火と熔岩みたいなものが吹き出してきそうな勢いで。
家に近づくにつれ、そちらの空が煙なのか火の明るさでなのか白く発光しており、最初は隣の家が火事か?!と不安でしたがそうではなく。
だって道路下のガス管に引火してゴウゴウ燃えているんだもの。この近辺の家々が地面からの熱で、徐々に家が燃えてくる始末。我が家も遠目に見ると、どうやら床がポッポッと燃え始めている模様。
家の人間は屋内にいないのは分かる(夢だから)んですが、めいちゃんが退避しているのかどうかが分からない。近くにいた消防士に、目の前のそれが自分の家で、中に犬が取り残されているがもしれないから見てくると声を掛けて中へ。ただ消防士は、やはり危険だから自分が見てくると言い中へ、私はとりあえず玄関で待つ……しかし見つからない。 めいはとても臆病な性質だから二階に逃げているかも？しかもこんなにガッツリ着込んだ得体の知れない人間からは隠れてしまって見つけられないのでは?!と思い、私も家の中に入り探している最中に目が覚めました。
夢占いでは、火事の夢は幸運の前触れ、もしくはストレスとあり、年末ジャンボ宝くじを絶対に買おうと。